ともちゃんの 北海道ドライブ旅行記

7月18日(日)、昨日はコンサドーレは大分にVゴール勝ち。今日は友達もみんな休日。気分よく、みんなでドライブにでかけよう!!ってことになった。
私のサポーター仲間、女ばかり6人。勝手気ままなぶらり旅のはじまり。

午前9時、札幌を出発。
まずどこへ向かったかって・・・芦別(あしべつ)のカナディアンワールド
なんでかっていうと、そこでGTOのロケをやってると聞いたので。生ソリマチ、生ノリカを見ようという至極ミーハーな考えのもとに。しかし行ってみるととてもそんなものはやってるようには見えない。(あとからわかった話だが、ロケはたった一日で終わっていたのだ(--;;)
やってないらしいと見ると、あっという間に見切りをつけて、「さてどこ行こう」と地図とにらめっこする私達。細かいことにこだわらない、切り替えが早い、私達のいいところ、だと思う・・・たぶん・・・ね・・・(^^;;

富良野は近いけど、今はラベンダーで混みまくってるだろう・・・。
海へ行きたいな・・・誰かが言った。おなかすいた・・・いくら丼食べたい・・・他の誰かが言った。
いくら丼!!それいい!!
かくして、みんなの頭はいくら丼でいっぱい。生ソリマチはどこかへ吹き飛んでしまった。

それにしても、カナディアンワールドには驚いた。ここって昔、ちゃんと料金を取るテーマパークだった。「赤毛のアンのふるさと」とか言って。私も何度か来たことがあった。しかし今は無料の公園になっている。ラベンダーなどが咲き乱れてはいたものの、園内の外国風の建物にはすべて「立ち入り禁止」の札が貼られ、園内を走っていたおもちゃのSLの線路はさびついている。ボートのりばもさびれている・・・
すごく、淋しかった。元気のない北海道を見ちゃった感じ。
それでも人出は多かった。みんな、無料になったとたん、来るなんて、ゲンキン・・・?

tempra.jpg (8615 バイト)日本海側に出ることにした。
少し行くと、芦別の「道の駅」の看板が見えた。そこで思いつく・・・道の駅のスタンプラリーをしていこう!
しかし、道を間違えて芦別の道の駅は通り越しちゃった。しょっぱなから痛いミス。
でもここで戻ったりしないのが、またまた私達のいいところ(?)。後戻りはしない、前進あるのみ!悪く言えば、行き当たりばったり!(笑)
そんなわけで芦別は諦めて、北竜(ほくりゅう)道の駅に行くことにした。道すがら、トイレにと立ち寄ったスーパーマーケットでかまぼこのお店が出ていた。かまぼこっていうか、てんぷら・・・さつま揚げみたいのね。気のいいお店のおじさんが「美味しいよ〜」と声をかけてくる。
たまらず立ち止まる女6人。海まで遠いし・・・ちょっとつまんで行こうか?・・・こうして、なぜだかお店を出てきた6人の手にはかまぼこの入ったビニール袋がぶらさがっていた。出発前にたいらげてしまう。おなかも満足。さあ、またでかけよっと。(左の写真=ぎぃが食べてるのは串刺しの「かまぼこ3兄弟」)

滝川市(たきかわ)を通過、北竜町に向う・・・と、空に変なものを発見。鳥?飛行機?グライダーだ!
ガイドブックを見ると、どうやら河川敷に「スカイパーク」というグライダーの飛行場があるらしい。
迷わず「見学したあい!」・・・まったく、予定も何もあったものじゃない(^^;;
エンジンやプロペラのないグライダーがどうやって飛ぶの?興味深々な私たち。土手の上でその風景をずっと眺めていた。
グライダーが滑走路に運ばれる。数名の人の手でごろごろと転がして運ぶ。なんかどっかで見たことあるような光景。あ・・・サッカーで、選手達が練習のときにみんなでゴールマウスを運ぶのに似てる(^^;;
グライダーの前に一機のセスナがやってきた。引っ張ってもらうんだ〜。ほー、へー。凧上げみたいにね。
セスナのお尻から、紐がしゅるしゅると出てきてグライダーの先端につけられる。
グライダーに人が乗りこみ、羽根の片方をアシスタントの人が持ちながら、セスナに引っ張られると同時に走る。(でないとかしがっちゃうからね・・・ん?かしがるって方言?)まさに凧上げ。
そして、上空高くまで飛ぶと、セスナからグライダーは切り離される。つないでいた紐は、セスナのお尻へとしゅるしゅると巻き戻って行くらしい。(まるで掃除機のコードみたいに)

何機か、離陸を見学をし、そろそろ行こうかと思っていたら、下から人が上がってきた。
どうやらわれわれに何か言っている。
「どうですか、降りてきてもっと近くで見学しませんか?」
ランチのつもりのいくら丼が、どうやら夕飯になりそうだ。かまぼこ食べといてよかった(笑)
いろいろお話を聞いたり、操縦席に入らせてもらったり、すっかり真面目な社会見学状態。貴重な経験しました(^^;;
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さて・・・だぁから、次の目的地は北竜町だってば(^^;;
北竜はひまわりの栽培で有名なところ。時期になると、ひまわり畑は圧巻だそうです。一面にひまわりが咲き乱れてるの。私はひまわりとかガーベラとか、ああいう形のお花が大好きなので、絶対一度は見てみたいと思ってるんだけど、今回はあと一週間というところで、まだつぼみもないくらいな感じで、畑は一面緑でした。
とりあえず、道の駅でスタンプを押す。実は北竜の前に、雨竜(うりゅう)というところにも道の駅を発見。ラリーを続ける。

海は留萌(るもい)市に抜ける予定。その辺を通るなら、これははずせない、と迷わず立ち寄ったのが、NHKの朝の連続テレビ小説「すずらん」の舞台となった明日萌(あしもい)。(これは架空の名前で本当は「恵比島(えびしま)」駅である)
コータが何かのインタビューで「好きな番組:すずらん」と答えていたけど、ホントだかどうだか・・・。(5月のNHK生出演の時には見たことないみたいだったけどねぇ・・・)

車を止めて降りると同時に、「ぽーーーっ」と汽笛が聞こえた・・・いい音・・・。
ということは、SL「すずらん号」が来たんだ!上りと下り、一日1本ずつしか走ってないのに、到着時刻を知ってたわけでもないのに、なんというグッド・タイミング!!
SLと一緒に写真を撮り(下の左)、ヒロインの萌ちゃんよろしく駅舎の曇りガラスから外を見ている・・・という構図で写真を撮った(下の右)。アホですねぇ・・・
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遠野凪子さんになりすまし、涼しげな微笑みをたたえて・・・のつもりだったのだが、ただ単にニヤけた顔で覗き見してるだけになっちゃった(笑)
お土産に記念切符を買いました。コータにあげた。もらって嬉しいものかどうも疑問だが・・・。
そのお土産やさんに、なんと「本日、語り役の倍賞千恵子さんがすずらん号でこの駅に来ます」との張り紙が。
しかし、それはお昼頃の列車のことで、もう終わってしまっていた。残念。

さていよいよ、海へ。
留萌市に入り、そこから少し南下して、増毛(ましけ)に到着。地元の人に聞いて、2つお店を教えてもらう。
その2つの店は並んで建っていたのだが、私達は迷わず決めた。
入り口のところに、「コンサドーレ札幌北海道後援会」のポスターが貼ってあるほうに、だ。
あとから聞くと、もうひとつのお店のほうが美味しかったらしいけど、このことは、うちら的にはかなりポイント高かった。こんな札幌から離れたところで応援しているひとがいることが嬉しかった。

私とひとりの友達は予定通り、いくら丼、他の4人は上生寿司を頼んだ。生ソリマチのはずが生ズシ。(笑)
格別だったのは、あわび
時期らしく、いくら丼にまでおまけでのっかっていた。こりこりして、もう最高だ。
ウニも、エビも、イクラも、カニも・・・。
ここで、人間、美味しいものを食べるとつい笑ってしまうということを知る。
一口食べては「うふふっ」・・・女6人で、ちょっと恐い光景かも。

まるまる12時間のドライブ。厚別の姉の家にたどり着いたのは午後9時でした。楽しかった!

#もっとポイント押さえた写真を撮ればよかったんだろうけど。なんせ何も考えずに気ままに行動してたので・・・こんなページ作るなんて思ってもいなかったし(^^;;

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